清川しっぽ村運営委員会は、人と犬猫が共に穏やかに生きる社会が作られることを目指し、大災害に見舞われた地域の犬猫さんのお世話や新しい飼い主さま探し、神奈川県内での飼い主さまのいない犬猫の保護活動などに取り組んでおります。

『清川しっぽ村』はこんな風にはじまりました

東日本大震災が発生した2011年。震災後、行き場を失った犬猫たちへの支援活動を通して、被災した地域を応援したい!と集まった仲間により、私たちの活動は始まりました。

しかし、実際に被災地に足を踏み入れると、そこには驚くほど厳しい環境が待っていました。厳冬を生き抜き、野生動物の危害に怯えながら暮らす犬猫たちに、共に暮らす新しい飼い主さんを探すことは出来ないだろうか・・・。
考え抜いた末、私たちは保護シェルターの建設に踏み出しました。

そして2012年、神奈川県愛甲郡清川村の自然豊かな山間に、『清川しっぽ村』は誕生しました。現在では、被災した地域のみならず、県内で保護された犬猫の受け入れも行っております。

ごあいさつ

代表理事:吉島崇憲(よしじまたかのり)

人との関係性に於いて、様々な変化を遂げながら、今日では伴侶動物としても身近な存在となった犬猫たち。
温もりあふれる家庭で、人の優しさを感じながら生きる命がある一方では、今もなお、動物虐待・飼育放棄・多頭飼育崩壊・殺処分など、犬猫たちを取り巻く問題は数多く残されております。
しかし、それらは私たち人間の努力により、解決できる問題でもあります。彼らもまた、私たち一人一人と同じく、かけがえのない大切な命です。
清川しっぽ村は、そのような命に心を寄せる人々の輪が広がり、人も犬猫も共に希望を持ち、こころ豊かに生きる社会作りを目標に、保護活動に取り組んでおります。
ぜひ、一人でも多くの方に、動物愛護活動へのご関心を持って頂き、活動にご参加いただければと思います。どうぞよろしくお願い致します。

代表責任者:松木彰詞(まつきしょうじ)

動物保護施設というのは、決して一人では出来ません。多くの人たちのサポートが必要です。
その中で私の使命は、こうした施設やコミュニティが、どうすれば多くの人たちの集まりの場として、適正な形で運営・持続できるのか、その道筋を立てることだと思っています。
私が目標にしていることは、各市町村に一つの保護施設が出来るようなノウハウを、しっぽ村の運営から蓄積することです。
そして、多くの動物愛護精神のある人たちが、少しでも多く、気軽に参加できるコミュニティづくりを実現させることです。
そうすることで、被災地に限らず、日本全国の不幸な環境下で暮らす犬猫たちが幸せになってくれるのだろうと思います。

法人概要

所在地

〒243-0112
神奈川県愛甲郡清川村煤ケ谷3084-1
一般社団法人『清川しっぽ村』

連絡先

080-8357-7955(松木)

アクセス

□電車で来られる方へ
  1. 小田急線『本厚木駅』下車(新宿駅から急行で約50分)
  2. 北口5番バス乗場(牛丼の松屋前)より【宮ヶ瀬ダム行】 or 【上煤ヶ谷行】のバスに乗車(30~40分)
  3. バス停 『坂尻』 にて下車

※ 2~3日前に事前連絡を頂けますと、助かります。
本厚木駅到着時、ご連絡頂けましたら『坂尻』までお迎えに伺います。

□お車でお越しの方へ
清川しっぽ村へのアクセス案内!」をご覧下さい。

定款

一般社団法人清川しっぽ村運営委員会 定款

第1章 総則

(名称)
第1条 当法人は、一般社団法人清川しっぽ村運営委員会と称する。

(主たる事務所)
第2条 当法人は、主たる住所を神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷3084番地の1に置く。

(目的)
第3条 当法人は、不幸な環境にある犬猫を減らし、人と犬猫が共に幸せな生活を送れるようにすることを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
(1)東日本大震災における被災した犬猫の預かり及び里親探し並びにその支援事業
(2)迷い犬、迷い猫を保護し、飼い主及び里親探し並びにその支援事業
(3)その他法人の目的達成に必要な事業

(公告の方法)
第4条 当法人の公告は、当法人の主たる事務所の公衆の見やすい場所に掲示する方法により行う。

第2章 社員

(入社)
第5条 当法人の目的に賛同し、入社したものを社員とする。
2 社員となるには、当法人所定の様式による申し込みをし、代表理事の承認を得るものとする。

(退社及び除名)
第6条 社員は、任意にいつでも退社することができる。
2 社員が次のいずれに該当するに至ったときは、社員総会の特別会議によって当該社員を除名することができる。
(1)本定款その他の規則に違反したとき
(2)当法人の名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき
(3)その他除名すべき正当な事由があるとき

(資格の喪失)
第7条 前条により社員がその資格を喪失したときは、社員としての権利を失い、義務を免れる。ただし、未履行の義務は、これを免れることはできない。

第3章 社員総会

(社員総会の構成)
第8条 社員総会は、すべての社員をもって構成する。

(社員総会の招集時期)
第9条 定時社員総会は、毎事業年度終了後3ヶ月以内に招集し、臨時社員総会は、必要があるときに、臨時招集する。

(社員総会の招集権者)
第10条 社員総会は、法令に別段の定めがある場合を除き、代表理事が招集する。

(社員総会の議長)
第11条 社員総会の議長は、代表理事がこれに当たる。
2 代表理事に事故があるときは、当該社員総会において議長を選出する。

(議決権の数)
第12条 社員は、各1個の議決権を有する。

(社員総会の決議)
第13条 社員総会の決議は、法令又は定款に別段の定めがある場合を除き、総社員の議決権の過半数を有する社員が出席し、出席した社員の議決権の過半数をもって行う。

第4章 理事

(理事の設置)
第14条 当法人は理事2名以上を置く。
2 理事のうち、1名を代表理事とする。

(理事の選任)
第15条 理事は、社員総会の決議によって社員の中から選出する。ただし、必要があるときは、社員以外の者から選出することを妨げない。
2 理事のうち、理事のいずれかの1名とその配偶者又は三親等以内の親族、その他特別の関係にある者の合計数は、理事者数の3分の1を超えてはならない。

(理事の任期)
第16条 理事の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会の終結時までとする。
2 任期終了前に退任した理事の補欠として、又は増員により選任された理事の任期は、前任者又は在任理事の任期の残存期間と同一とする。

第5章 監事

(監事の設置)
第17条 当法人は、監事1名以上を置く。

(監事の選任)
第18条 監事は、社員総会の決議によって社員の中から選出する。ただし、必要があるときは、社員以外の者から選任することを妨げない。

(監事の任期)
第19条 監事の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会の終結時までとする。
2 任期満了前に退任した監事の補欠として選任された監事の任期は、前任者の任期の残存期間と同一とする。

第6章 計算

(事業年度)
第20条 当法人の事業年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までの年1期とする。

(剰余金分配の禁止)
第21条 当法人の剰余金は、これを一切分配してはならない。

第7章 定款の変更及び解散

(定款の変更)
第22条 この定款は、社員総会の決議によって変更することができる。

(解散)
第23条 この法人は、社員総会の決議その他法令で定められた事由により解散する。

(残余財産の帰属)
第24条 当法人が解散により清算するときに有する残余財産は、社員総会の決議により、当法人と類似の事業を目的とする他の公益法人又は国もしくは地方公共団体に贈与するものとする。

第8章 附則

(最初の事業年度)
第25条 当法人の最初の事業年度は、当法人成立の日から平成26年3月31日までとする。

(設立時社員)
第26条 当法人の設立時社員の氏名は、次の通りである。
設立時社員 吉島 崇憲
設立時社員 飯田 陽

(設立時役員)
第27条 当法人の設立時理事、設立時代表理事及び設立時監事は、次のとおりとする。
設立時理事 吉島 崇憲  飯田 陽
設立時代表理事 吉島 崇憲
設立時監事 松木 彰詞

(法令の準拠)
第28条 この定款に規定のない事項は、すべて一般社団法人及び一般財団法人に関する法律並びにその他の法令に従う。

以上、一般社団法人清川しっぽ村運営委員会設立のためこの定款を作成する。

平成25年8月28日